IWATSU 公司于2010年7月正式推出最新一代B-H 分析仪----SY-8218,其测试频宽达(10HZ-10MHZ),比目前市场上销售产品SY-8258要更加强大。特别适合新材料开发与研究领域,新材料检测验证,品质评估等等前沿领域。中国及香港地区总代理联系方式:18665876229(深圳)吴先生,00852-27640603(香港)黄先生
開発の背景
弊社は1987年に「磁気特性検査装置 AC-BHカーブトレーサ SY-8617」を発売したのを皮切りに、1990年には業界標準機として定評のある「高周波磁気特性測定装置 B-Hアナライザ SY-8232」を発売、さまざまな角度から商品提案をしてまいりました。特に、フェライト、アモルファス材料の性能改善に大きな貢献を果たしてきました。 しかし、近年省エネの高まりを受け、あらゆる電気製品は一層の低消費電力、小型化が求められています。回路に使用される、電源トランス、チョークコイル、モーターなど電磁力を利用するコイル部品のコア材である軟磁性材料も、その高性能化を強く求められてきています。 そして、これらのニーズに対応する技術が大きく進歩した結果、材料の電力損失であるコアロス(*注)が非常に小さくなり、その正確な測定が難しくなってきました。 SY-8218は測定の基本に立ち返ることで測定誤差を低減し、高確度で安定したコアロス測定を提供することができるようになりました。 |
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*注:コアロス(鉄損) コアロスは磁性材料そのもので失われる電気エネルギ-で、大きく分けると次の3つに分類されます。①ヒステリシス損 ②渦電流損 ③残留損 ①は周波数に比例し増加しますが、②は周波数の2乗に比例して増加します。近年、使用される周波数が高くなり②、③の低減が課題となっています。 |
B-Hアナライザ SY-8218の特長
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安定した高確度測定を実現
- 力高仪器(深圳)公司 [加为商友]
- 联系人吴玉进(先生) 区域市场经理
- 地区北京
- 地址深圳市罗湖区人民南路2002号佳宁娜广场B座904室
値(あたい)付けした抵抗を校正基準に採用したことにより、ダストコアなどの、コアロスが極めて小さい材料も、安定かつ高確度な測定が可能になりました。
取得波形データを、当社比16倍にして確度を向上させました取得波形データ数を、当社従来比の16倍の8192ポイント/周期にすることにより、保磁力、残留磁束密度等を、より高確度に測定することができるようになりました。
実動作に近いパルス励磁を標準装備正弦波励磁に加え、パルス励磁(最大1MHz、Duty 50%、対称)を標準装備しました。従来はオプションでした。
リファレンス機能を搭載異なった二つの測定条件で測定したB-H曲線を比較することができます。
二種類のカーソルを搭載。任意のポイントの測定値、透磁率を表示することが可能クロス、勾配、の二種類のカーソルを用意しています。一般的なクロスに加え、「勾配カーソル」は、B-H曲線の任意のポイントに合わせるだけで透磁率が求められる便利な機能です。
应用领域:
高周波で使用する材料の評価に対応できる広帯域な測定周波数。(10Hz~10MHz) | |
余裕の分解能(16bits)、周波数領域における誤差補償(CROSS-POWER法)による高精度測定 | |
リファレンス波形と測定波形を同時表示可能 |
参数性能:
SY-8218 仕様 | ||
測定方式 | CROSS-POWER 法(IEC62044-3 準拠) | |
測定モード | B-H測定、Pc測定、m測定 | |
測定項目 | 特性値 |
B-H 測定:
Pc 測定:
m測定:
飽和磁束密度(Bs)、保磁力(Hc)、残留磁束密度(Br)、角形比(Br/Bm) |
波形 | B-H カーブ、励磁電流/ 誘起電圧/ 磁界/ 磁束密度の波形 | |
測定周波数 | 10Hz ~ 10MHz | |
磁界信号検出 | 無誘導抵抗器の両端電圧降下法 最大信号検出電流±6A | |
磁束密度信号検出 | 誘起電圧検出???両端電圧検出法 最大信号検出電圧±200V | |
デジタイザ分解能 | 分解能16bits(8192 points/cycle) | |
試料接続方式 | 2巻線法(励磁巻線、検出巻線)または1巻線法(励磁?検出巻線共用) | |
表示方式 | カラーLCD表示(800×600ドット) | |
電源 | 100V ~ 240V 50/60Hz 消費電力約130VA MAX | |
質量と大きさ | 本体 約12.5kg 420W×266H×480L 各±2mm(突起部含まず) | |
インタフェース
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USB(データストレージ) |